シャトークリニックのクマ取り執刀医インタビュー
Q:他院とは違い、脂肪注入をしないのはなぜですか?
A:当院では、脂肪注入をおすすめしておりません。適切な脂肪量を取り除く脱脂をおすすめしております。
脂肪注入は、内腿から脂肪を取るため内腿に傷付きます。
また、注入した脂肪はそんなに生着いたしません。術後1年経過で入れた量の、約1/3〜1/4程度しか残らないイメージです。
しかも、脂肪注入は料金が50万円前後もかかります。
そこで、当院では脂肪注入ではなく、脂肪を取り除く脱脂をおすすめしております。
Q:執刀医はどんな方ですか?
A:眼科医が執刀します。
眼科と美容外科で経験を積んでいる河合眼科の医師が執刀いたしますので、目の周りの手術で不安のある方も安心です。
Q:涙袋を残したいのですが。
A:適切な量の脂肪を取り除くことで、涙袋を作ります。
下瞼のたるみやクマのつき方にもよりますが、適切な量の脂肪を残すことで涙袋を作ることができます。
涙袋ヒアルのために頻回に通院されている方も、今後は通院する必要がなくなります。
Q:麻酔代はいくらですか?
A:眼窩下神経ブロックは料金内でおこなっております。
神経の本幹に麻酔を投与することで、その枝の末梢神経全体に麻酔を行き届かせることを神経ブロックと言います。
1回の神経ブロックをすることで、それ以降の麻酔注射が痛くなくなるのが利点です。
当院では、下瞼周辺の知覚を支配領域とする眼窩下神経に神経ブロックをおこないます。
この眼窩下神経ブロックは、数万円のオプション設定としているクリニックも多いのですが、当院ではクマ取り料金内で施術させていただいております。
Q:脂肪の部位ごとに料金がかかりますか?
A:取る脂肪の個数で費用が変わることはありません。
複数部位摘出しても一律20万円(税込)です。
「クマ取り、数万円〜」という広告を見て、クリニックへカウンセリングに行くと、”脂肪1個で数万円”との説明を受け、眼窩脂肪は左右3部位ずつで構成されているため、結局50万円近くかかった、という話を耳にしたことがあります。
当院では、どの脂肪をどれだけ取るか執刀医が術中に判断をしながら手術をおこないますので、複数の部位の脂肪を摘出しても一律20万円(税込)でおこなっております。
クマ取り手術 ¥200,000(税込)
クマ取り手術とは、局所麻酔下で「あっかんべえ」をした時に見える赤い下眼瞼結膜から眼窩脂肪を適量取り除く手術です。
縫合がいらない粘膜を切るため、傷が残らないことが特徴です。
当院でおこなっている脱脂手術は、目の下に黒いクマがある方・メイクでクマを隠せない方・目の下がぷっくり膨らんでいる方、に適応します。
手術をすることで、クマをかなり薄くできたり、目の下の膨らみがなくなったりして、目元の印象を若返らせることができます。
黒いクマができる原因は、目の下の脂肪である眼窩脂肪を支えるロックウッド靭帯が元々脆弱なため、眼窩脂肪によって下瞼の皮膚が圧迫され、血流悪くなることで血液中のヘモグロビンが沈着、ヘモジデリンに変化して下瞼の皮膚が黒く変色することが原因の一つだと言われております。当院の脱脂手術は、この黒クマに特に有効です。
お悩みの方は一度無料カウンセリングにお越しください!
よくあるQ&A
縫わなくても大丈夫ですか?
粘膜なので、5日程度で自然とくっつきます。
手術時間はどれくらいですか?
およそ、30分程度です。
手術後に、目薬や飲み薬は出ますか?
はい、料金内に含まれております。
抗生剤の目薬や飲み薬をお渡ししております。