AGA・薄毛治療

薄毛は治せる時代に
当院なら、来院でも・オンライン診療 でも
治療が可能です

AGAとはAndorogeneteic Alopecia(男性型脱毛症)の略称で、 男性ホルモンが原因となる脱毛症のことです。日本人の成人男性の約半数にみられる薄毛の原因のほとんどが、このAGAです。また、女性でも抜け毛が増えたり、分け目が広がりが感じられ ることがあります。これをFemale(女性)のAGAということで、FAGA(女性男性型脱毛症)と言います。
一見して分かりにくい症状から始まり、初期症状の段階ではFAGAだと気がつかないことが多いです。症状が進んでいくと、全体的に髪が薄くなったように感じるようになります。さらに進行しますと、脱毛していく範囲が頭頂部から徐々に広がっていきます。
男性は額の生え際や頭頂部、女性の場合は頭頂部または全体的に均一に薄くなっていくことが多いのが特徴です。

男性ホルモンの一種である DHT(ジヒドロテストステロ ン)の分泌がAGAの原因のひとつとして考えられています。このDHTは毛髪の成長期を短くさせるため、毛髪は長く太く成長することができなくなってしまいます。
AGAの治療は、このヘアサイクルを正常化させる治療で、効果が出現するまで最低でも半年〜1 年の継続的な治療が必要です。

当院では、面談と頭皮チェックを行い、内服薬・外用薬や、髪の成長を促進させる成長因子を頭皮に注射する「メソセラピー治療」を組み合わせて、それぞれの症状に合わせた治療を提案いたします。
また、男性用の治療薬は女性の使用を禁忌しているものがありますので、家族で共用することはせずに、医療機関で受診することをおすすめします。

※ご注意
●AGA治療には最低でも半年〜1 年継続しないと、効果は出ません。
●AGAが進行してしまい。頭皮が完全に露呈している部位や、AGA以外の脱毛疾患の場合、AGA治療は奏功しません。
●円形脱毛症・抗がん剤使用等による薬剤性脱毛症・頭皮に皮疹がある等の脂漏性脱毛症・AGAが高度に進行してしまった状態及びその他の疾患が認められた場合は、AGA治療を行なったとしても、効果が現れる可能性は少ないです。
●治療開始 1 ヶ月頃までは、初期脱毛・頭痛・動悸・むくみなどの症状が出現することがあります。
●現在、服用している薬や既応、治療中の疾患によってはAGA治療ができないものもあります。

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